洗濯とゴミ捨てと風呂掃除係です
毎日家族全員の洗濯をしています。
洗濯機で洗う、干す、取り入れる、分ける。
天気が悪い日は、翌日に回したりなど工夫します。
家のゴミを集めて、外のゴミ箱に入れ、収集される道路わきにところに持っていきます。
週2回燃えるゴミ、週1回ペットボトル、週1回プラスチックゴミ、週1回缶・瓶など。
忘れないようにカレンダーに登録してリマインダーが来るようにしています。
お風呂は夕方毎日洗っています。たまにカビ取りの洗剤を使ったりもします。
自分が使った食器は自分で洗うというのがリタイア前からの当家のやり方です。
鍋やグリルなどは、半分洗っています。
妻の役割は料理を作ることです。
食材の買い出しは、車で10分くらいのスーパーに2人で買い物に行きます。
週1~2回です。
家事は大事な仕事
家族の一員として、当然家事をすべきです。
リタイア前も洗濯をしていましたが、風呂掃除とゴミ捨てが加わりました。
私は役割分担の方がわかりやすくて良いと思っています。
会社でも、管理職が誰かに仕事を割り振っています。そうすれば進みます。
誰にも割り振らず、共有の仕事の状態でおいておけば、誰もやってくれません。
〇曜日は誰など、当番を決めたりしないと、不公平感が出てしまいます。
また、手伝う(サポート)というのは難しいことがあります。
メインの人ばかりが責任が重くなり、手伝う人は負担が軽くなってしまったり、
メインの人からすると、どうして手伝う人は自分で判断して動いてくれないのかと不満を感じてしまったりします。
私は、家事でも役割分担しておく方がいいと思います。
一方の人が常に手伝う(サポート役)というのはトラブルの元です。
リタイア直後の戸惑い
リタイアした直後はお互いの調整段階が必ずあります。
定年退職すると妻に「ごはんはまだ?」など、テレビを見ながら質問して、妻をイライラさせてしまいます。
そして妻が「あなたは定年退職したけど、家事の定年退職はないの?」などと言われたりすることもあるようです。
決して、定年退職した夫としても悪気があったわけではないはずです。
役割意識というものがあります。
家族のなかでも役割をこなしてきました。
夫が正社員で妻は専業主婦かパートだったという多いケースで考えてみます。
夫としては、家族のためだと思って我慢しながら嫌な上司や顧客に合わせてきました。
体調が悪い時も、重要な仕事があれば、無理をしてでも出勤していました。
夫の役割は生活費を稼ぐことだったからです。一家の大黒柱などと呼ばれた時代もありました。
「今日は仕事があるから無理だ」と言えば周囲も納得せざるを得ません。
むしろ、この大きな役割のおかげで、他のことは多少ことは目をつぶってもらえると思っていました。
リタイアすれば、稼ぐという役割を全うしたのだからもう悠々自適な生活を送りたいと思うのは理解できる感覚です。
リタイア後は役割のリセット
リタイアするまで我慢した、がんばったというのは確かです。そして、安定した収入と退職金、厚生年金を確保して家族を支えてきました。
ただ、リタイア後の今日だけを取り出して考えれば、誰かが仕事をして、誰かの仕事が軽いと、不公平感がでるのは当たり前です。
職場でも、いくら過去に業績を上げた苦労人でも、全く仕事しなくなった上司がいたら、部下たちはなんで自分たちだけと思います。
過去に役割を果たしたことは、将来の役割をしないことの言い訳にできないようです。
役割が終われば、次の役割があります。
中には、再就職という道を選び、稼ぐ役割を継続しようという方もひとつの生き方です。
リタイア生活は、家庭内での家事の役割分担は非常に大事であり、私もいつも調整しながら柔軟に対応していきたいと思います。
もっとも、夫婦共働きや専業主夫という家族のカタチも最近は増えてきているので、それぞれの最適解があるのだと思います。
FIRE後は毎月「生活費口座」に振り込み続けている
なお、52歳で早期退職してFIREした私の「生活費を稼ぐ」という役割はカタチを変えてこなしています。
生活費はすべて賄っています。
具体的には、私が毎月同じ日に一定額を生活費口座に振り込みしています。
これらの原資は、私の過去の給与収入です。
貯金し、投資した結果、今後25年分の生活費を確保しました。
過去の30年間で、55年分の生活費を稼いだことになります。
投資を続ければ、毎年の生活費以上の資産収入が見込めています。
日本は年金制度が充実しているので、老後もエンドレスで「生活費を稼ぐ」という役割を全うできると踏んでいます。
仕事や家事などの自らの身体を動かす役割はつねに今しかできませんが、お金に置き換えて将来に活用することはできます。

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