31.成功の秘訣は「やる気を出すこと」ではなく「やる気がなくてもできることを続けること」

「世界一やさしい「才能」の見つけ方」八木仁平さん著をごじゅろうは読んだ。
会社を辞めてもいいのかと悩み続けているときに、買った本だ。この本は非常に良かった。

■得意なことって?この本に答えがあっ
 ・自分が得意な仕事がわからないという悩みを一発で解消
 ・他の人と比較してうまくできるとか、資格を持っているとかではない
 ・才能とは=「つい、やってしまうこと」

■才能は、あたりまえにやっていることの中にある
 ・がんばらなくてもできること
 ・やる気を出さなくてもできること

■才能を活かしていない人は「陸にいる魚」 
 ・毎日、やる気がんばりが必要な仕事ばかり?
 ・それは才能を活かせない場所にいるから
 ・自己肯定感が低い状態なのは、適さない場所にいるから

■才能を活かしている人は「水の中にいる魚」
 ・就労環境を変えて、水の中に移動しよう
 ・自分が輝ける場所はきっとある
 ・逃げるな!の助言は無視しよう

■もらった「才能」を精一杯活かす責任を果たせ
 ・だから、嫌な仕事から逃げなければならない
 ・才能は、あなたに見つけられるのを待っている


■ごじゅろうは・・・自分の才能を見つける人生を送りたい
 ・経済的自立の状態(FIRE)が、才能探しを可能とする
 ・生活費を稼ぐために、時給の良い仕事を探す必要がない
 ・がんばらないでできることを優先し続けることができる

■会社員からサイドFIRE民へ、意識が変われば行動が変わる
 ・会社員は「置かれた場所で咲きなさい」
 ・サイドFIRE民「咲ける場所を探しなさい
 ・立場が変われば、格言も変わる

ごじゅろう=仮名(今回は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去2年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています)

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