■ごじゅろうは、妻に話した。
①体調が悪くて限界なこと
・体調が悪いのはいつも言っていた。
・仕事が続けられないほどだとは言ってなかった。
②資産があること
・基礎生活費の２０年分ある。
・例えると、これからジャングルに冒険にでますが、リュックに食料はたっぷりあります。
③お金がなくなることはないこと
・資産表を見せた。
・年金も考えれば、無収入でも最低限の生活はずっとできる。
④会社を早期退職すること
・１億円を超えたら実行する
⑤サイドFIREすること
・資産を運用しつつ取り崩しながら、個人事業を始めていくこと
・ペースを落として、自分の強みを生かして稼ぎたい
・例えると、ジャングルで現地調達する経験やスキルはゼロだが、やってみたい。
■ごじゅろうの妻の反応は、
おどろき
・お金があるということ（ふ～ん）
・会社を辞めると給料が入ってこない（え～）
・世間体として働いてないのはかっこわるい（う～ん）
私は嫌だけど・・・・
・仕事はどうするの
・お金は大丈夫？
サイドファイアって何？
・はじめて聞いた
■両学長 リベラルアーツ大学 のYouTube動画
・サイドファイアを説明している動画を見てもらった。
・このなかで、基礎生活費とゆとり費に分ける説明がある。
・基礎生活費は、これまでの資産の取り崩しを当てる。
・ゆとり費は、個人事業や少しの労働で稼ぐ。
・サイドファイア後のイメージがすごいわかりやすい動画で役立った。
→【メディアで話題】どれを目指すのが正解？4つのFIREについて徹底解説【お金の勉強 初級編】：（アニメ動画）第204回 https://youtu.be/CIcQmMEJGEE?si=FLGu0gLbjmQ_bB4A
■妻の理解
・サイドFIREについて、理解してくれたようだった。
・妻の了解を得ることができた。
・後日、何度も説明は必要したが、反対はされなかった。
ごじゅろう＝仮名（今回は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去２年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています）
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