9.従業員持株会が財産形成に最も有効だった

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ごじゅろうは新卒で会社に入り、すぐに毎月5000円の給与天引きでの積み立てを始めた。

金持ち父さん貧乏父さんを読んだころに株に興味が出てきて、積み立て額を増やした。このころに月3万5千円くらいにした。ボーナスは3倍の額になるので、年間にすると50万以上の掛け金となる。

給与天引きであるため、ほとんど気にならないので見ないが、たまに何株貯まったかなと確認する程度だった。

給与天引きが最も資産形成に役立つと以前から思っていたが、改めてごじゅろうは実感した。

30年間で1500万円を積み立てることになった。

株価が上がったり下がったりであったが、入社時と比べて株価は2倍以上になった。

積み立てた額の2倍近くになった。

ドルコスト平均法というが一定額を一定の間隔で買い付けていくのが結局は一番資産が増えるのだと思った。(ごじゅろうは、タイミングをみて投資するセンスはないと思っている)


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ごじゅろう=仮名(今回は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去2年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています)

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