ごじゅろう父さんは、2年前に知ってからは、よく暗算的に使っています。
年利○%について、どのくらい複利で増えていくかの目安になります。
「○%だったら、○年後に2倍になるくらいだな」
年利1%と、年利10%。長期で運用したら、年利10%の方のすごさがわかります。
72の法則とは
元本のお金が2倍になる年数を教えてくれる数字
計算式は、72÷年利=年数
計算式 72÷金利○%=年数
1%なら72年、2%なら36年・・5%なら14.4年・・10%なら7.2年
複利のすごさ、怖さは、倍々ゲーム
○%と聞けば、2倍になるのは○年だなと簡単に計算できる。
2倍の次は4倍、4倍の2倍は8倍、8倍の2倍は16倍、16倍の2倍は32倍
答えは、約10億円
72の法則によると、年利10%の場合、約7.2年で元本が2倍になります。
72年間を7.2年で割ると、およそ10回、つまり元本が約10回2倍になる計算になります。
100万円×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=すごいことに!!約10億円
年利10%と、年利1%では、長期では驚くほどの違いになる
100万円を72年間年利10%なら、約10億円でしたね。
(10回、2倍になるという計算)
100万円を72年間年利1%なら、200万円です。
(1回、2倍になるという計算)
その差は、500倍。
ごじゅろう父さんとしては、安全資産を持ちながら、一部は、サテライト枠として、高い利回りの投資商品を、長期保有をしていきたいと思っています。今は、ビットコインを一部組み込んでいます。
息子が大学生になったとき、クレジットカードを作りました。
これだけは伝えておかなければと思ったことがあります。
リボ払いするなら、短い期間で返そうね。
年利15%は高金利。
約5年で2倍に、約10年で4倍に、約15年で8倍に、約20年で16倍に。
ごじゅろう父さん=仮名(今回の日記は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去2年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています)
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