「株は高いときに売って、安いときに買う」
特に、暴落時にタイミングを見て買いたいと思う人が多いでしょう。
ごじゅろう父さんもそう思います。ただ、ごじゅろう父さんとしては、この方法は3つのプレッシャーを受けるから難しいなと思います。
①暴落が来たら、株価の市場を見ることも嫌になる
・ログインしたくない。株のニュースも見たくない。
・それでも、買うからには、株価を見る必要がある。(修行か?)
②暴落の時に、買うともっと下がるのではと心配
・実際に、株式市場は下げるときは、急落する。
・いつ買い注文を入れればいいか決断できない。
・どの価格で買っても、「あの時こうしておけば、底値で買えたのに」と後悔。
③しばらく含み損が続く
・下落の途中で買うわけだから、下げトレンド。
・つまり、しばらく含み損を抱えることが多い。
・証券口座の資産のリストに含み損が入っていると見るだけで残念な気持ちに。
ごじゅろう父さんとしては、暴落時に買うのはストレスに
株の下落に慣れていないときは、暴落時に買うということはすごく難しいと思います。
暴落時がそもそも読めません。
最近では、2024年8月の下落を経験しました。
2025年4月のトランプ相互関税による下落も経験しました。
暴落で買うという方法はしんどい(気持ち的に)と思いました。
特に、毎日市場を見ないとタイミングがわからないので、下落に向き合うしんどさがありました。
ごじゅろう父さん=仮名(今回の日記は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去2年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています)
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