「世界一やさしい「才能」の見つけ方」八木仁平さん著をごじゅろうは読んだ。
会社を辞めてもいいのかと悩み続けているときに、買った本だ。この本は非常に良かった。
■得意なことって?この本に答えがあった
・自分が得意な仕事がわからないという悩みを一発で解消
・他の人と比較してうまくできるとか、資格を持っているとかではない
・才能とは=「つい、やってしまうこと」
■才能は、あたりまえにやっていることの中にある
・がんばらなくてもできること
・やる気を出さなくてもできること
■才能を活かしていない人は「陸にいる魚」
・毎日、やる気やがんばりが必要な仕事ばかり?
・それは才能を活かせない場所にいるから
・自己肯定感が低い状態なのは、適さない場所にいるから
■才能を活かしている人は「水の中にいる魚」
・就労環境を変えて、水の中に移動しよう
・自分が輝ける場所はきっとある
・逃げるな!の助言は無視しよう
■もらった「才能」を精一杯活かす責任を果たせ
・だから、嫌な仕事から逃げなければならない
・才能は、あなたに見つけられるのを待っている
■ごじゅろうは・・・自分の才能を見つける人生を送りたい
・経済的自立の状態(FIRE)が、才能探しを可能とする
・生活費を稼ぐために、時給の良い仕事を探す必要がない
・がんばらないでできることを優先し続けることができる
■会社員からサイドFIRE民へ、意識が変われば行動が変わる
・会社員は「置かれた場所で咲きなさい」
・サイドFIRE民「咲ける場所を探しなさい」
・立場が変われば、格言も変わる
ごじゅろう=仮名(今回は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去2年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています)
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