ごじゅろう父さんは、資産額を他人に言いませんでした。マイナス面が多そうだからです。
お金を守りたい。批判されたくない。そう思いました。
■とられる危険性(が増える可能性)
・お金を持っているとそのお金目当てで、変な話をもってくる
・複数の作家やユーチューバーがそう言っている
・盗難の可能性も増える
■労働至上主義
・お金は労働で汗水たらして得るものと思っている人がいる
・生活費のために仕事を「我慢」して続けている人は、他人にも「我慢」を強いる
・会社員は、会社という狭い範囲での席とり合戦。そこからの離脱はルール違反
■お金はきたないもの(日本特有)
・お金でお金を増やすこと自体が悪だと信じこんでいる人が確実にいる
・投資や資産の話は、職場や家庭ではタブーとされている
■自分は持っていないのに(と思われる可能性)
・他人と比較するのが人間のもつ習性
・自分と比べて良さそうな他人に妬みを持ちやすい
・身近な人の方が比較しやすいし、攻撃したくなる
■噂に尾ひれ(がつきやすいもの)
・変に誇張されて伝わっていくもの
・○○万円持っているらしいなどと言われる
・ネガティブイメージが付帯するとやっかいに
ごじゅろう父さんは言わないことに徹しました
ごじゅろう父さんは、お金を使うのに抵抗があったため、腕時計や服、カバンは高い物は持ちませんでした。これからもそうしていきます。物欲よりも、経験・旅行にお金を使っていきます。
ごじゅろう父さん=仮名(今回の日記は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去2年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています)
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