■アメリカの長期金利が5%となりチャンスだと思って米国債を大量に購入
・2023年10月~11月に金利が上がった。
・すると安く買えるチャンスだ。
・株価暴落時に逆に価格が上がるので良いと聞いた。
・アメリカの中央銀行がこれから利下げするので、今がチャンスと聞いた。
・それで、ごじゅろうは1200万円の生米国債(うち米ドル建て社債200万含む)購入
・FIRE後に暴落が来ても、これを売れば大丈夫だと安心した。
■購入後の誤算
・アメリカのインフレが根強く、金利は下がらなかった。(買ってから1年半時点)
・金利が下がれば、価格があがり、その時点で売っても良いななどと考えていた。
・しかし実際は債権価格が低いままで、さらに下落するのかもしれないという不安。
・トランプ相互関税ショックのとき(2025年4月)には株も米国債も同時に価格が下がった。
・えっ、株が下がった時に、米国債は上がるんじゃないの?
■ごじゅろうの学び
・何事も思ったとおりいかないことがあると気付いた。
・自分が思うチャンスは、実はチャンスじゃないことが多い。
・ごじゅろうは、一気に大金を投じないで、小分けで買うことを覚えた。
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