30.資産額を他人に言わなかった理由

ごじゅろうは、資産額を他人に言わなかった。マイナス面が多そうだから。

とられる危険性(が増える可能性)
 ・お金を持っているとそのお金目当てで、変な話をもってくる
 ・複数の作家やユーチューバーがそう言っている
 ・盗難の可能性も増える

労働至上主義
 ・お金は労働で汗水たらして得るものと思っている人がいる
 ・生活費のために仕事を「我慢」して続けている人は、他人にも「我慢」を強いる
 ・会社員は、会社という狭い範囲での席とり合戦。そこからの離脱はルール違反

お金はきたないもの(日本特有)
 ・お金でお金を増やすこと自体が悪だと信じこんでいる人が確実にいる
 ・投資や資産の話は、職場や家庭ではタブーとされている

自分は持っていないのに(と思われる可能性)
 ・他人と比較するのが人間のもつ習性
 ・自分と比べて良さそうな他人に妬みを持ちやすい
 ・身近な人の方が比較しやすいし、攻撃したくなる

噂に尾ひれ(がつきやすいもの)
 ・変に誇張されて伝わっていくもの
 ・ネガティブイメージが付帯するとやっかいに

ごじゅろうは言わないことに徹した
 ・守る力の一環として、お金を持っているイメージは出さないようにしてきた
 ・節約のために、腕時計や服、カバンは平均以下の価格だったからこれからもの継続
 ・ごじゅろうの資産は、会社の労働収入を先送り(貯金)したものがメイン
 ・不当な手段やラッキーで手に入れたのではと勝手に思われるのは避けたい


ごじゅろう=仮名(今回は、退職を上司に伝えてから実際に退職するまでの間に、過去2年間を振り返りながら、筆者自身の実体験を書いています)

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