11.妻の実家で2世帯住宅 義母から提案あり

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・ごじゅろうが結婚して3年経ったころ、妻の妊娠がわかった。
・同時期に、義母から妻の実家の隣で二世帯住宅で住まないかと提案を受けた。
・このとき、新入社員の上司が言っていたことが脳裏に浮かんだ。

・「子どもが生まれたら、奥さんの実家の近くがいいよ。夫の近くに住みがちだけど、それより奥さんの実家が近い方が奥さんが子育てしやすいから」
・ごじゅろうは、長男であったため、自分の実家の近くという伝統的な考えもあったと思う。
・義母の提案を受けようとなんとなく思っていたところ、転勤が決まった。
・4年後、転勤から戻ってくることになり、この時から二世帯住宅での生活が始まった。
・購入した中古マンションは、人に貸していたし、妻の希望もあった。
・このとき、ごじゅろうは30歳代中頃だった。
・一緒に住んだことで、妻も息子も過ごしやすかったようだし、自分としても家事などをサポートしてもらって、楽をさせてもらったと、ごじゅろうは感じていた。
・経済的にも、中古マンションを貸すことで家賃収入が見込め、資産として活用できるようになったので、良かった。(金持ち父さんの本では、自宅は負債、収入があれば資産と分類されている)


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ごじゅろう=仮名(筆者の実体験を書いています)

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